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京都のあるパーティ

京都のあるパーティ

2007/7/30 月曜日

昨日、ハイアットリージェンシー京都に
祇園・石塀小路にあるお店の35周年PARTYに行ってきました。

このお店は石原裕次郎や勝新太郎をはじめ
各界の著名な方々御用達のお店で、
昨日も有名な方が沢山来られていて
とても華やかで盛大なPARTYでした。tin1.jpg

片岡仁左衛門、片岡孝太郎、汐風 幸、阿藤 快
花柳栄輔、原田芳雄・原田喧太(親子)、池坊保子etc・・・
上げればキリがないけど。。(敬称略)

→ → →
原田芳雄親子が
それぞれ弾き語りをされてました。

もちろん私がこんなステキなお店の常連などではあるはずなく、
今回は受付のお手伝い含め、参加させていただきました。
(私はほんの2〜3回、連れていただきました。)

tin3.jpg   ← ← ←
   片岡仁左衛門が
   花束贈呈とひとことお話をされてました。
   開始すぐには孝太郎の祝舞があったそう。。

   でも私は見ることができませんでした。
tin2.jpg
     → → →
    これは和太鼓のはやと三兄弟。
    彼らも最近よくお店に来られるとか。
    すごい迫力でおなかにズンズンきました。

芸能人だけでなく、お顔もお名前も私ごときでは存じ上げないけれど
皆さん各界を代表されるような方々ばかりで
あちこちで 『先生〜!今日はどうも・・・』 などと会話が弾んでいた。
正直、私みたいな超普通人はただただ皆のオーラのすごさに圧倒されまくり、
平凡な人間であることの淋しさと安堵を感じたりして・・・

tin4.jpg    ← ← ←

    会場に飾ってあったお花。
    白×グリーンがシンプルで爽やかでした。
    

最近は毎日が慌しく、
お花に触れたり美しいものを見たりいい音楽を聴いたり・・・
という時間がなかなか取れなかったので
なんだかちょっとだけ異次元にワープしたみたいで楽しかったです。
だってなかなかこんな経験できないですものね。

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船渡御

2007/7/25 水曜日

今日は大阪天神祭〜♪

残念ながら私は帰宅組でしたがお出掛けの方も多いのでは?
(会社の女の子は花火を観に行きました〜)

正直、あまり私自身は馴染みのないお祭り。
でも、京都の祇園祭 東京の神田祭 と並んだ 日本三大祭のひとつなのです。
毎年7月24日(宵宮)25日(本宮)の日程で、
天暦5年(951年)から始まったというから歴史はかなり古い。

天神祭とは、全国の天満宮や天神社で催される祭り。
祭神の菅原道真の命日にちなんだ縁日で、25日前後に行われる。

大阪天神祭は

鉾流神事(ほこながししんじ)
陸渡御(りくとぎょ)
船渡御(ふなとぎょ)tenjinjpg.jpg

などの神事が行われ、夜には奉納花火がある。
大川に映る篝火や提灯灯り、
花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれている。

→ → →
これは船渡御(??)だと思う。。
昨日、会社のそばを流れる川を沢山の船が通っていきました。
(慌ててケータイで撮ったので超ピンボケ)

梅雨も明け、暑さも本格的になってきたら
やっぱりお祭りに花火!
夏がいよいよやってきましたよ〜!
あとはビールに枝豆、でしょうか?(オジサン??)

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台風過ぎて・・・

2007/7/16 月曜日

雨上がりの京都へ行って来ました。

今年の祇園さんは3連休!人多いやろけど行きたいなぁ。。と
前々から決めていたにもかかわらず、大型台風のせいで予定が大幅に狂った。
自然相手では予定も立てられず、朝起きて雨止んでたら出掛けよう、という
超あいまいな計画。
で、空模様と相談しながら雨具とタオルを持っていざ京都へ。himehiougizuisen.jpg

宵々山には時間があるからと、久々に嵐山の方を歩くことにした。
渡月橋を渡りだしたころには微妙にポツポツと小雨が・・・
今日は濡れてもいいGパンとスニーカーだから気にせず
竹薮を通り抜け 野宮神社と落柿舎へ。
    落柿舎で咲いていた     → → →  
    ひめひおうぎずいせん

nisonin.jpg  この頃から降ったり止んだりの小雨が
  どんどんきつくなってきて、傘を差したりたたんだり…
  台風の残り雨?早よ止んだらええのに、と思いつつ
  二尊院は軽〜く通り過ごし一路、滝口寺へ。
  普通、祇王寺の方がメジャーで皆行くのと違うの?と思いきや
  相棒いわく、滝口寺は某薄型液晶テレビ “アク○ス” のCMに

使われてたお寺やで〜!と言うのでワクワク!
が、帰宅後調べてみてもどうやら違うらしい。
(某コーヒーのCMには使われてたとか??)takiguchidera.jpg

滝口寺の門を入って階段を登っていくところ → → →
雨上がりの露がしたたる清清しい緑。
貸切状態で本当に静かな気持ちになれました。
(入口を入ったところには新田義貞の首塚がありました)

そして最後はやはり化野念仏寺へ。
実は私、初めて^^;
TVの2時間ドラマなんかではよく見るんだけどね。
まぁ、ここまで登ってくることもそうそう無いので、記念に。

朝から歩きずめの上、雨でじっとり濡れた身体は疲れもピーク。
ここから再び嵐山まで戻るのはかなりしんどい・・・
で、力を振り絞って大覚寺前まで歩いてバスで祇園囃子の鳴る街中へ。
(なんと、大覚寺前から四条河原町まで1時間もバスでかかりました!ビックリ!)

07gion1.jpg  バスで少々居眠りして復活した後は腹ごしらえ。
  久々に大好きなイタメシ屋さんに行っておなかいっぱいになったあと、
  いざ、ホコテンになったメインストリートへ。

  ← ← ← ご存知、長刀鉾。
  若干早い時間だったのか、まだなんとか写真に収められました。
araretennjinyama.jpg
→ → → こちらは霰天神山

かわいい子供たちが歌いながら
手ぬぐいやちまき、ローソクを売ってました。
ここは初めて寄ったけど、雷と火事除けとのこと。

machiya1.jpg   ← ← ←  京町家

   祇園祭になると、鉾や山の飾りや屏風を
   32ある山鉾町の各町家で披露する。
   それぞれの特色や歴史があり、
   1100年の時代の重みを感じる。

だが、実際には保存・維持や運営はかなり大変のようだ。machiya2.jpg
バブル崩壊後、町内から老舗の商店や和装問屋が姿を消し、
テナントビルが増えたため、今までの伝統通りのしきたりで
祭りを進めていけない山鉾町もあるようす。

京都に生まれ育った私としては是非とも昔のままの
風情を残して欲しいと思いつつ、
立ち並ぶ露天も 『何屋さん??』 と聞きたくなるような出店があったり
『これってゆかた?』と思うような格好や、
人ごみの中で座り込んでたばこ片手にベビーカーの子供に飲食させている若い夫婦や
『そないに押したかて進まへんて!』と言いたくなるような強引な中年のおじさんやおばさんがいて、
人も街も、京都だけでなく日本全体がもう昔のような “日本人らしさ” を
忘れてしまってるのではないかと思わざるをえなくなってきている。
本当にこのままでいいのだろうか・・・ 

そう言えば、以前は阪急梅田駅でも季節が来たら
コンチキチン…の音楽が流れていたのに、ここ数年は耳にすることが出来ない。
なぜなんだろう・・・
ガンガンの冷房よりもあの音色を聞いた方がよっぽど涼しく感じるのに。
淋しいなぁ。。
こんなこと思うのは私だけ??

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ひおうぎ

2007/7/14 土曜日

“コンチキチン チキチンチン ・・・”

この音が聞こえてくると、『あぁ、今年も夏がきた。。』 と思う。
そう、祇園祭のお囃子の音色。
『京都の夏は祇園さん(祇園祭)で始まって大文字で終わる』 とよく言われる通り、
いよいよ今年も夏、開幕。hiougi.jpg

祇園祭の花と言えば、ひおうぎ。
葉が広い剣状で扇型に広がって互生する姿が、公家の持つ“檜扇”に似ているところから  
“ひおうぎ” と名づけられた。(アヤメ科ヒオウギ属)
檜扇というのは、檜の薄板を束ねた扇で、礼装のときに、笏にかえて持ったものとのこと。
祇園祭のときには必ずこの花を生ける。
なんとなくメインは扇状の葉なのだけれど、
葉の間から4cmほどのオレンジ色に濃い紅色の斑点の花をつけ、
それがポイントになる。

hiougi2.jpg    花の時期が終わると黒光りする種子をつけ “ぬばたま” と呼び、
    万葉集や和歌などで枕詞として使われていたりします。
    「黒」や「夜」のイメージを連想させるのだとか。

    残念ながら今年はひおうぎを生けることも無く・・・
    (右上の写真は麻生圭子さんの所からお借りしました)

大阪に住んでいると コンチキチン の音色すら耳に出来なくなって本当に淋しいです。
ついでに今年はせっかくの三連休だと言うのに大型台風が来ていて、大ショック!
まぁ、祇園祭はいつも雨との戦いなのだけれど。。
皆さん、この雨にも負けず是非京都においでくださいませ。

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